診療設備について

MRI(エム・アール・アイ)
脳(頭部)のほか頸椎や腰椎、膝、足関節などさまざまな部位の検査も施行しております。
MRIは決して特別な器械ではありません。どうぞお気軽に相談され利用してください。
臨床例 頭部MRI




マルチスライスCT
最新鋭16列マルチスライスCTを設置しております。痛みもなく安全に短時間で、精密な検査が可能です。
従来のものに比べ0.625mmの薄いスライス厚で高分解能撮影ができます。更に3次元的画像構成も可能となり、より精細な診断ができるようになりました。
臨床例 頭部CT

臨床例 腹部CT


臨床例 胸部CT



レントゲン装置
体に負担のかからないベッド可動型のレントゲン装置を設備しています。

超音波断層撮影(カラーエコ一)
従来からの腹部エコーはもちろんのこと、生活習慣病として問題になっている高脂血症の患者様に、頸動脈部エコーを行い、血管内膜の厚さ(IMT)を測定し、頸動脈硬化の程度を測定いたします。

脳波測定装置
脳の電気的信号を取り出し記録いたします。てんかんの診断や難治性頭痛やめまいの患者さんの診断に有効です。

電子内視鏡(胃カメラ)
最新の小口径内視鏡(8.3mmφ)を使用しています。ファイバーを飲み込む際の負担が大幅に軽減されました。午前8時30分より検査を行っています。
臨床例


リハビリ室
高齢者の方に多い膝の痛み、腰の痛み、肩こり、五十肩などの患者様に喜んでご利用いただいております。また、交通事故などによる打撲、捻挫や鞭打ちの患者にもご利用いただいております。
下肢静脈瘤で足のだるさでお悩みの女性の方には、メドマという器械を使用しリハビリをいたしております。
お気軽にスタッフにご相談ください。